甲板手10日間感想

お仕事

船員生活も10日間ぐらい経過。

一通り、出入港、投錨、揚荷、積荷、航海を勉強させていただきました。

まだまだ、よく理解できたいないことばかりで、全然戦力になっていない‥

広い船内を、行ったり来たり、右往左往する日々。

1日の業務が終わり、ベットに入る頃には、足が浮腫んでパンパン。

船員生活で一番疲れるのは、足腰。

甲板手は足が命

・ 船内が意外と広い

  全長100m ぐらいの船ですが、船橋は4階建てビルに相当。そんなに広くないよに思えるけど、高低差があり、歩く距離が多くなる。

・ ほとんどが、立ち仕事

 航海中は、1日4時間、4時間の計8時間の船橋立直。

・ 点検、巡視、見回りで船内を歩き回る

  船橋立直中の点検、巡視で船内を隅々まで、歩き回る。

  揚荷、積荷中は、バラスト操作盤で立直監視、操作。適宜、ホーサーなどの見回り。

・ まだ慣れていないので、動きに無駄がある。

  作業、移動など効率よく、最短ルートで動いていない。

まとめ

 普段、ウォーキング、筋トレとかやっているので、体力には自信がありましたが、

 こんなに足が疲労、疲弊するとは‥1日の終盤では、足が悲鳴をあげて、完全に足が止まり、

 手で階段を上り部屋に帰る日々。歳せいなのか?

 定年後に甲板手やっていたら、ゾッとする。

 対策として、

  ・ 安全靴の中敷き(疲労軽減できるモノに交換?)

  ・ 疲労が軽減できるタイツ、靴下?

  色々と試してみよう!

 ポジティブに捉えれば、

  足の筋トレになっていい。足の筋トレの時間の節約。

  座ることは、あまり健康によくないので、健康的で良い。

 甲板手は足が命

 何事も、ポジティブに!

 では、また!

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