乗船１日目　感想

　RO-RO船に乗船。事前に見学にさせてもらっていたので、大体雰囲気は、つかめていた。

部屋

　見学の時は、空き部屋がないということで、部屋を見せてもらうことがでなかった。部屋に通され、古さを感じるが十分な広さ、ソファー、ベッド、デスク、TV、冷蔵庫、洗面台が標準装備！これから、自分が使いやすいように、徐々にカスタマイズして行く！

荷役作業

　船は、荷役作業の真っ最中。教育係の人に丁寧いに船内を案内され、荷役作業に！

　新車の車たちが、次々と入っていくる。車好きなわしは、大興奮！荷役作業は、カウンターで、入って車の数をカウント！これだけ？！教育係の人に聞くと、これでだけです！バラストは、チョッサーが担当。以前のセメント船と比べると、すごい楽！（会社によって違うと思いますが）

ワッチ

　ワッチは、ヨンパーからスタート。操舵装置も少し古く癖があるので、慣れが必要！

まとめ

　地元の海運会社に入社できて、しかも、地元の企業が作った車を運搬！しかも、車好き！地元愛が強い、わしにとって、テンションが上がりっぱなし！

　荷役作業が、セメント船に比べて楽だけど、馬鹿にせずしっかり、やって行く！

　実績を積む。信頼を得る。この２点に重点を置き地道に努力する。それと乗員と良好な人間関係を構築。年齢構成は、若い人か、年配者か、中間層があまりいない。若い人も親切な人が多いので、助かる。

がんばります！

では、また！