脳の老化を食い止めろ!

船内生活

 食は投資!

 身体は食べたものから出来ている。

 今日は、脳の老化を食い止めるために、普段、気をつけて食べているもの!

 脳の老化・・つまり認知症!認知症は、怖い・・うち親族が、認知症を発症・・・

 もう、誰が誰なのか理解できていない状況。夜中に騒ぐので、一緒に住んでる人にも迷惑、ご近所さんにも迷惑・・・

 介護する方も、高齢者なので老々介護状態で、大変な状況!

 認知症は、親族や、ご近所さんに負担を掛けてしまい、人間関係を破壊してしまう力を秘めいている・・・

 そんな状況を、まじかに体験すると、全体に罹患しては、いけない病気だと痛感させられた!家族に迷惑をかけるわけにはいかない・・

 認知症にならない!これは、人生100年時代を楽しく自分の力で生き抜くと、誓ったわしの最大のミッション!

脳の老化、認知機能が低下する原因

1 加齢

  60歳を過ぎると少しずつ衰える

2 生活習慣

  良くない食生活

  運動不足

  睡眠不足

  人間関係 引きこもり、人と接しない

3 脳のゴミの蓄積(アミロイドβ

 アミロイドβは、神経毒性があり、脳細胞死滅させる。

 アルツハイマーの原因で、アミロイドβが脳内にシミ(老人斑)を形成。

 20〜30年かけて、徐々に脳内に蓄積。

 アミロイドβは、食事内容の改善で、除去弱毒化できる。

 アミロイドβが蓄積させる食べ物

 ・ スイーツ

 ・ お菓子

 ・ アルコール

 ・ 赤身肉 

脳の老化を食い止める食べ物

 

  苺、林檎、オレンジ、ブルーベリー、さくらんぼ、など

 フラボノイドが豊富に含まれる。

 フラボノイド

  植物に含まれる天然の抗酸化作用を持つ化合物

 7.5万人を20年間調査

 グループ1(フラボノイド150mg/日)

 グループ2(フラボノイド600mg/日)

  認知機能低下リスク20%減

 摂取のタイミングに関わらず、認知機能低下のリスクが減少

柑橘系がお勧め。

 柑橘系フラボノイド

  神経系の細胞が、破壊、損傷を防止

  抗炎症作用

   神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病)を防止

まとめ

 船員生活では、生活習慣が乱れガチ・・食生活、運動不足、睡眠不足、人間関係。

 だからと言って、何もしないわけには、いかない!できるところは、しっかり改善!

 中でも、食生活が一番改善し易いのでは、ないでしょか?やることは、簡単、毎食にフルーツを加える。地味なことですが、その地味なことの積みかせで、20~30年後の未来が決定する。

 わしは、絶対認知症になりたくないので、これは人生ミッションとして、あらゆる事を調べて、あらゆる方法を使って、防止して行きます。

では、また🤘

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