乗船して1ヶ月経過
甲板手として、勤務してやっぱり色々と不満‥
不 満
・ 仮採用中の身で、一番下。周りに色々と気を使う。(周りもやりやりいと思うが)
・ 『休んでいい』と言われても、上の人が休まないと休みにくい。(時間が奪われる)
・ 機器の故障対応、ワッチなど(生活が不規則、睡眠時間の確保)
・ 自分で考えて作業、行動できない(主体性、創造性が失われる)
・ 食生活(バランスの良い食事)
不満を分析すると、自分が求めていることわかる。
求めていること
- 気を使いたくない
- 時間をコントロールして、効果的に使う。(睡眠時間)
- 自分で考えて作業、行動(主体性)
- バランスの良い食事
以上の4点、自分の中で整理すると、
・ 仕事、時間、食事 コントロールできることを求めている。
仕事:指示される仕事より、任されて自分で考えて仕事をしていいる方が、面白い。
他人に合わせるのが苦手。
そんな仕事ができたらいいんだけど‥ そしたら、起業するしかないのかな?と考えたら、
すごい近くで、仕事、時間、食事をコントロールできる仕事を発見!!
司厨長(サンジ)最強説
・ 1人で仕事
1人で、買い出し、10人分の食事を3食作る、後片付けするのは、大変だと思うが、
自分で考えて、与えられた予算の中で、良いものを提供するのは、とてもやり甲斐があって、
楽しそう。そうして、良いもを提供できれば、『美味しいかった』とか『ご馳走様でした』とか
感謝され、評価される仕事。
(基本的に普通の仕事は、できて当たり前の事とで、あまり褒められない、感謝されない、
自分で褒めるしかない‥)
・ 時間コントロール
勤務時間 06:00〜08:00 10:00〜13:00 15:00〜18:00
・ 規則的な生活が送れる。深夜勤務がない。
・ 18:00〜06:00まで自由。しっかり睡眠睡眠
・ 要領、時短作業で、時間を確保できる。
・ 食をコントロール
・ 食事を提供する側になるので、食をコントロール
食べたくないものは、自分だけ食べない。
・ 厨房を管理するので、自分の食材をストックできる。
まとめ
分析の結果、わしが人生で求めていることは、
・ 自由(時間、食のコントロール) → 経済的自由
何度も言うようでうが、内航船での生活は、思っていたの違っていた。
それでも、guntû船長を目標にして、海上実歴を積み、最速で航海士を目指していたが、
わしが、求めていることを分析すると、司厨長とう働き方も、いいなと思っていきた。
お前、料理できるんかい? その前に、船舶調理士持っとるんかい?
免許持ってもそう簡単にできないぞ! それに前、歳だし!とか、突っ込まれそうですが‥
人間がやっていることは、歳を取ろうができると思っている(プロスポーツ、体力系は無理)
経済的自由に到達できなくても、司厨長の働き方は、それに近い状態なのかもしれない。
それと、料理というスキルは、実生活にもすごく役立つしね!
色々、考え方、目標がブレガチですが、
自由(時間、食のコントロール) → 経済的自由 を軸に考えて行動していきます。
では、また!
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